1998年にオリジナルバンド・ストレイテナーを始動。
90年代UKロック、2000年代USインディーロックの影響をうけつつも、独自の音を鳴らす楽曲性とライブパフォーマンスが高い評価を得る。
ボーカル、ギター、キーボード、殆どの曲のソングライティングを担当。
バンド活動の傍ら、エレクトロニカやポストロック、ローファイポップなどの幅広いサウンドに感化され、また海外のインディーアーティスト達の音楽に向かう自由な姿勢やスタイルに共感し、ソロプロジェクト「ent」を始動。
エレクトロの精巧さとアコースティックの温もりを兼ね備えた、パーソナルでセンチメンタルなオルタナティブサウンドを鳴らす。
2009年2月、日本のインディーレーベルPrecoより1stアルバム“Welcome Stranger”をリリース。
翌年には同作のUS盤をアメリカのエレクトロニカ・レーベルn5MDよりリリース。
2010年には映画『ソラニン』の劇中音楽を担当し、「ソラニン」サウンドトラックfeat. entをリリース。
またファッションブランドsise、Enharmonic TAVERNのショー音楽、劇団OOPARTS(鈴井貴之主宰)の舞台「CUT」のテーマソングを書き下ろすなど、様々なフィールドで活躍している。